電気ポットとは? わかりやすく解説

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電気ポット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/07 14:14 UTC 版)

電気ポット(でんきポット、: water boiler and warmer[1])は、主に家庭用の、水を沸かす加熱・保温装置つきの容器。湯をそそぐための電動ポンプを内蔵しているものが多い。ジャーポット和製英語: jar pot[2])、ホットウォーターディスペンサー: hot water dispenser)とも呼ばれる。


  1. ^ Water Boilers”. Zojirushi America Corporation. 2017年11月29日閲覧。
  2. ^ ジャーポットの英語・英訳”. ウェブリオ. 2017年11月12日閲覧。
  3. ^ 平湯宗人、中原大輝「電気ポットと電気ケトルの使い方と比較」『平成26年度 電気・情報関係学会九州支部連合大会論文集』、電気・情報関係学会、2014年9月16日、303頁、2017年11月12日閲覧 
  4. ^ 電気機械器具品質表示規程”. 消費者庁. 2013年5月23日閲覧。
  5. ^ このような機種は「電気魔法瓶」と称され、VE(Vacuum Electric)のロゴが記されている。なお、日本国内における「VE」の登録商標タイガー魔法瓶象印マホービンが共同で保有している(日本第4713275号)。
  6. ^ エアーポットのロックは物理的にボタンを固定するものであったが、電動ポンプ式が主流になると電子回路でポンプが動作しないようにする方式が一般的となった。電子式ロックの場合(タイガー魔法瓶・象印マホービン・パナソニックの製品)はロックを解除して使用後一定時間が経過すると再びロックがかかるようになっているが、ピーコック魔法瓶工業の製品(同社がOEM生産するイオントップバリュ ホームコーディ」商品も含む)は電動ポンプ式でもロックを物理的なスイッチでかけるようになっており、使用後もスイッチを操作しない限りロックを解除したままになってしまう。
  7. ^ VoIP推進協議会(アプリケーション集) - テレコムサービス協会 委員会・協議会


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