一滴

デジタル大辞泉

いっ‐てき【一滴】

読み方：いってき

ひとしずく。きわめて少量の意にも用いる。「酒は—も飲めない」「大海の—」

ひと‐しずく〔‐しづく〕【一滴】

読み方：ひとしずく

液体の一滴。「涙の—」

難読語辞典

一滴

読み方：ヒトタマ（ｈｉｔｏｔａｍａ）

水などの液体がしたたり落ちる際の１回分の量

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「一滴」の例文・使い方・用例・文例

• 最後の一滴まで飲む
• 彼は肝臓が悪いのでアルコールは一滴も口にしない
• 穴を塞いで一滴も水が漏らないようにしよう
• 彼女は両耳の後ろに強い香水を一滴ずつつけた
• リノリウムの床に涙が一滴落ちた
• 彼女はスポイトを用いてその溶液を管に一滴ずつたらした。
• 最後の一滴まで飲み干す。
• 私は頭に一滴の雨を感じた。
• 個人の善意は大海の一滴にすぎません。
• 血一滴.
• 一滴一滴と.
• まだ一滴の血も流されていない.
• 水は一滴もなかった.
• 彼はボトル(の酒)を最後の一滴まで飲んだ[飲み干した].
• 彼はアルコール類は一滴も口にしない.
• 幾月たっても一滴の雨も降らなかった.
• その時彼女は一滴の涙も流さなかった.
• 私は酒は一滴も飲まない.
• のどが渇いたので水を最後の一滴まで飲み干した.
• 彼にスコッチを買ってやるって! そりゃ猫に小判だよ. だって彼は一滴も受けつけないんだから.