ツークツワンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 16:00 UTC 版)
ツークツワンク(Zugzwang)とは、主にチェスにおいて相手から直接の狙いはないにも関わらず、自ら状況が悪化する手を指さざるを得ない状況のことを言う。言い換えると「可能ならパスしたい(しかしルールにより禁じられている)局面」である。「強制被動」と訳されることもある。
- ^ Bタイプを「squeeze」、Cタイプだけを「zugzwang」と呼ぶ著者もいる。
- 1 ツークツワンクとは
- 2 ツークツワンクの概要
- 3 中盤でのツークツワンク
ツークツワンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 04:38 UTC 版)
「Fate/Apocrypha」の記事における「ツークツワンク」の解説
ユグドミレニアに属するダーニック直隷の暗殺者部隊。聖杯大戦の外部からの介入を捜査し、場合によってはそれの排除を役割とする。エインスカヤという魔術師の家系に連なる魔術師10人で構成され、一つの魔術回路を、司令塔となる「王(キング)」と呼ばれる人物と、それ以外の「ポーン」と呼ばれる9人の魔術師で分割して所持している。個人の魔術師としての力量は高くないが、その戦歴から戦闘技術は高い。玲霞の暗殺を決行するものの黒のアサシンによって尽く返り討ちにあい、唯一残った「王」も玲霞の奇策によって殺害された。
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