Twenty Two
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/14 18:16 UTC 版)
| 『Twenty Two』 | ||||
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| タッキー&翼 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| レーベル | avex trax | |||
| プロデュース | JOHNNY.H.KITAGAWA masato "max" matsuura |
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| タッキー&翼 アルバム 年表 | ||||
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| 『Twenty Two』収録のシングル | ||||
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『Twenty two』（トゥウェンティー・トゥー）は、2004年4月28日にavex traxよりリリースされたタッキー&翼のファーストフルオリジナルアルバム[2][注 1]。
概要
タッキー&翼初のオリジナルアルバム、前回と同様CCCDでの発売である。新曲12曲を含む14（初回盤）・15曲（通常盤）で構成されている。
本作のPRのために1体150万円の2人の等身大フィギュアが11セット制作され、2004年4月21日にお披露目会見が行われたうえでタワーレコード渋谷店など全国11か所に展示された[2]。また、アルバム特典として5月1日の横浜アリーナなど3か所でのアルバム発売記念イベントも開催された[2]。
台湾では日本より早い日程での発売が決まっていたが、台湾で開催される第15回金曲賞に今井翼とMusical Academyがプレゼンターとして出席するのに合わせ、開催日の5月8日に発売日が変更された[1]。発売日当日には西門町にあるCDショップで本作発売記念の握手会が行われ、CD予約者の中から先着500人が参加した[1]。
4月29日からは本作を引っ提げた全国ツアー『滝翼22才春魂』も開催された[4][5]。
収録曲
- 愛シタガリ
- 作詞：TAKESHI
- 作曲・編曲：石塚知生
- 夢物語
- Pride ♂ the END
- 愛 Check it!
- 作詞・作曲：羽場仁志
- 編曲：CHOKKAKU
- 風 （滝沢）
- GO ON （今井）
- 作詞：松井五郎
- 作曲：Howard New , Dan Sundqvist
- 編曲：鈴木雅也
- Diamond
- 作詞：売野雅勇
- 作曲：Robert Ahlin , Richard Larbi
- 編曲：CHOKKAKU
- トレモロ ※通常盤のみ収録
- 作詞：TAKESHI
- 作曲：SPIN
- 編曲：秋山誠司
- 2人の夜 （滝沢）
- 作詞・作曲・編曲：LaVenDer
- LOVE&TOUGH （今井）
- 生きてる証
- 作詞：小幡英之, SPIN
- 作曲：森元康介
- 編曲：高見優
- ラブ・スパイラル
- 作詞・作曲・編曲：コモリタミノル
- One Day,One Dream
- 作詞：小幡英之
- 作曲：吉川慶
- 編曲：CHOKKAKU
- You & I
- 卒業 〜さよならは明日のために〜 (ONE VERSION)
脚注
注釈
出典
- ^ a b c 「今井翼 in台湾 密着レポート」『duet』2004年7月号、ホーム社、2004年、22-24頁。
- ^ a b c ““タキツバ”がレコード店に出現?!「夜怖い…」”. SANSPO.COM. (2004年4月22日). オリジナルの2005年2月7日時点におけるアーカイブ。 2021年8月8日閲覧。
- ^ “タッキー＆翼”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年8月8日閲覧。
- ^ “タッキー＆翼が思い出の“横アリ”でパワフルステージ”. SANSPO.COM. (2004年4月30日). オリジナルの2005年2月4日時点におけるアーカイブ。 2021年8月8日閲覧。
- ^ 「さあ！オレたちといっしょに暴れようぜ!!」『duet』2004年7月号、ホーム社、2004年、90-91頁。
- ^ 「犬夜叉」オリジナルサウンドトラック「犬夜叉 音楽篇 参」歌詞ページより
外部リンク
- Twenty Two - Johnny's net - ウェイバックマシン（2018年4月18日アーカイブ分）
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