自己言及型パングラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 06:02 UTC 版)
「この文章にはかなが14文字、漢字が14文字、数字が5文字使用されている。」のようにその文自身の内容を示した文を「自己言及文」と呼ぶ。自己言及文になっているパングラムも存在する。 This Pangram has 5 a's, b, c, 2 d's, e, f, 2 g's, 3 h's, 2 i's, j, k, l, 2 m's, 3 n's, o, 2 p's, q, 2 r's, 14 s's, 2 t's, u, v, w, x, y and z. この例ではアラビア数字を用いたが、数詞を用いて記述したものもある。下記は一つの例である。 This pangram contains four As, one B, two Cs, one D, thirty Es, six Fs, five Gs, seven Hs, eleven Is, one J, one K, two Ls, two Ms, eighteen Ns, fifteen Os, two Ps, one Q, five Rs, twenty-seven Ss, eighteen Ts, two Us, seven Vs, eight Ws, two Xs, three Ys, & one Z.
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