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ルイラソウ属

(ruellia から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/07 10:17 UTC 版)

ルイラソウ属
ムラサキルエリア
(Wikimedia Commons)
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類
core eudicots
階級なし : キク類 asterids
階級なし : シソ類 lamiids
: シソ目 Lamiales
: キツネノマゴ科 Acanthaceae
: ルイラソウ連 Ruellieae
: ルイラソウ属 Ruellia
学名
Ruellia Plum. ex L.
和名
ルイラソウ属

ルイラソウ属(ルイラソウぞく、Ruellia)はキツネノマゴ科多年草または低木。属名はフランスの医師・植物学者ジャン・リュエルへの献名[1][2]

分布、特徴、利用

立性と這性のものがあり、軟毛があることが多いが、稀に無毛の種もある。葉は対生し、葉身は全縁だが、鋸歯縁の種もある。花は白、赤、紫色などで腋生または頂生し、単生するものから円錐花序、穂状花序などにつくものまで多様。雄しべは4本。蒴果に6–20個の扁平な種子を含む。花や葉の美しい種が栽培・利用される[2][3]

下位分類(種)

POWO[4]には2025年12月現在、380種が認められている。日本国内で栽培・植栽、あるいは帰化植物とされる代表的な種を以下に示す。

ギャラリー


脚注

  1. ^ a b c (沖田原 2021, p. 426)
  2. ^ a b c d (最新園芸大辞典編集委員会 1987, p. 410)
  3. ^ a b (日本インドア・グリーン協会 2020, p. 278)
  4. ^ Ruellia Plum. ex L.” (英語). Plants of the World Online. Kew Science. 2025年12月7日閲覧。
  5. ^ a b c (白井 1980, p. 60)
  6. ^ (平良ほか 2009, p. 52)
  7. ^ a b (沖田原 2021, p. 427)
  8. ^ (白井 1980, p. 67)
  9. ^ (海洋博記念公園管理財団 1997, p. 43)
  10. ^ (植村ほか 2015, p. 235)
  11. ^ (日本インドア・グリーン協会 2020, p. 279)
  12. ^ a b (林 & 名嘉 2023, p. 122)
  13. ^ (植村ほか 2015, p. 435)
  14. ^ (植村ほか 2015, p. 436)

参考文献

  • 白井祥平『沖縄園芸植物大図鑑』 4巻《熱帯花木》、沖縄教育出版、那覇市、1980年。 
  • 最新園芸大辞典編集委員会 編「ルイラソウ属 Ruellia」『最新園芸大辞典』 9巻(第2版)、誠文堂新光社、千代田区、1987年。ISBN 4416483058 
  • 海洋博記念公園管理財団『沖縄の都市緑化植物図鑑』新星出版、那覇市、1997年。 ISBN 9784902193732 
  • 平良一男; 新里隆一・仲村康和・松田正則『沖縄 花めぐり』沖縄都市環境研究会、2009年。 
  • 植村修二ほか編著『増補改訂 日本帰化植物写真図鑑 第2巻 ―Plant invader 500種―』全国農村教育協会、2015年。 ISBN 9784881371855 
  • 日本インドア・グリーン協会『熱帯植物図鑑』誠文堂新光社、東京都文京区、2020年。 ISBN 9784416918852 
  • 沖田原耕作『おきなわの園芸図鑑 園芸植物とその名前』新星出版、那覇市、2021年。 ISBN 9784909366832 
  • 林将之; 名嘉初美『沖縄の身近な植物図鑑』(第2版)ボーダーインク、2023年。 ISBN 9784899824350 

外部リンク




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