lactatedehydrogenase

PDQ®がん用語辞書

乳酸脱水素酵素、乳酸デヒドロゲナーゼ

【仮名】にゅうさんだっすいそこうそ
【原文】lactate dehydrogenase

血液やその他の組織に存在する酵素群のひとつで、細胞内でのエネルギーの生産に関与する。乳酸脱水素酵素の血中濃度の上昇は、組織の損傷、一部のがん、もしくはその他の疾患の徴候である可能性がある。「lactic acid dehydrogenase（乳酸脱水素酵素）」、「ldh」とも呼ばれる。

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乳酸脱水素酵素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/09 15:03 UTC 版)

乳酸脱水素酵素（にゅうさんだっすいそこうそ、英: lactate dehydrogenase; LDH）は、ほぼ全ての生物に存在する酵素である。