key-cylinder

大車林

キーシリンダー

英語 key cylinder； key barrel

キーを差し込んでまわすことで施錠と解錠が行えるパーツ。イグニッションスイッチ、ドア、トランクリッド、バックドアなどに取り付けられており、上級車ではグローブボックスにも装着されている。さらにオープンカーでは盗難防止のためコンソールボックスにも付く。キーは、すべてのキーシリンダーに使えるメインキー、ドアとイグニッションスイッチにのみ有効なサブキーを組み合わせているクルマが多い。ただし、経済車のサブキーはメインキーと同じケースが多いほか、設計の古いクルマではドア、イグニッションスイッチ、トランクリッドに別々のキーを設けていることも少なくない。近年は車両の盗難などの被害が急増しているのに対応して、キーシステムを破りにくいエンジンイモビライザー式の電子キーを備えるクルマも増えている。

参照 イモビライザー

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

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「key cylinder」の例文・使い方・用例・文例

• 蒸留酒, 火酒 《brandy, gin, rum, whiskey など》.
• 驢馬のことを“ass”とも“donkey”とも言う
• 『Scotch』は、スコットランド人には不評で、『Scotch broth』、『Scotch whiskey』、または、『Scotch plaid』といった固定表現を除けば、主にスコットランド外部で使われている