目地ショック
舗装路における継ぎ目を通過するとき車両に生ずる振動のこと。音も含めてハーシュネスと呼ばれる。フロア、シート上、ステアリングホイールなどの前後、上下方向の振動加速度で定量的に評価される。継ぎ目の幅、段差、車速によってショックの大きさが異なる。タイヤのエンベロープ特性、懸架系の前後剛性、ショックアブソーバーにおける減衰力の立ち上がり特性などの影響が大きい。
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