jlessの問題点とは? わかりやすく解説

jlessの問題点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 00:44 UTC 版)

「less」の記事における「jlessの問題点」の解説

Marukawaがjlessのパッチ配布していた公式サイト2010年現在アクセスできない状況にある。開発事実上停止していると言ってもよい状況である。 オリジナルのlessはしばしアップデートが行われるが、jlessは最も新しいものでもバージョン382対すパッチとして提供されている。 Unicode対応していない。特に、最近linuxディストリビューションでは、インストール時に「利用する言語」として日本語を選ぶと標準エンコーディングとしてUTF-8採用されるケースが多いが、jlessではUTF-8をうまく表示できない。(j)lessに代えてページャとして、UTF-8UTF-7多くエンコーディング対応しているlv採用しようという動き見られるが、lv機能がlessの全ての機能カバーするわけではない

※この「jlessの問題点」の解説は、「less」の解説の一部です。
「jlessの問題点」を含む「less」の記事については、「less」の概要を参照ください。

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