hololive 1st Generation 3rd Anniversary LIVE「from 1st」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/25 15:00 UTC 版)
hololive 1st Generation 3rd Anniversary LIVE 「from 1st」 | |
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![]() 公演が行われる予定だったEX THEATER ROPPONGIが入居するEXタワー | |
イベントの種類 | 音楽系イベント |
通称・略称 | from 1st |
開催時期 | 2021年5月28日 |
開催時間 | 18時 - 20時 |
会場 | なし(オンライン開催) |
主催 |
カバー株式会社 hololive production hololive |
協力 |
H.I.P. バルス株式会社(制作協力) 株式会社SPIN(制作協力) |
[公式ウェブサイト 公式サイト] |
バーチャルYouTuberグループ・ホロライブの内部グループ「ホロライブ1期生」の活動3周年を記念し、2021年5月28日に開催されたライブ[1]。2021年4月7日にホロライブ1期生が行った動画配信「【#一期生への招待状】運営からの招待状!?1期生レクリエーション大会![重大告知あり]」にて開催が発表された[2]。当初は、日本・EX THEATER ROPPONGIにて有観客で開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染症対策として、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が発令されたことにより、最終的にオンライン上にて無観客で開催された[3]。
(ホロライブ ファースト ジェネレーション サード アニバーサリー ライブ フロム ファースト)は、女性開催までの経緯
ホロライブ1期生のメンバー・夜空メル、アキ・ローゼンタール、赤井はあと、白上フブキ、夏色まつりは、2019年6月1日に活動1周年を記念した動画配信「【ホロライブ一期生】全員集合で1年を振り返る!![4]」を行った時から、自分たちによるライブの開催を考えていた[2]。ホロライブの所属タレント・白上、百鬼あやめ、大神ミオ、大空スバルによるユニット「FAMS」のイベント「FAMS FAN MEETING -俺達の夏休み延長戦-」が同年9月15日に開催された後[5]、同イベントに感化された夏色が運営にライブの開催を提案を行ったが、その当時はホロライブの1回目の全体ライブ「hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー」の開催の準備を行っていた時期だったため、一度は運営から「ちょっと今は難しいです」と返されてしまったものの、その後、ホロライブの所属タレントのアイドルとしての活動が増えたこともあって開催が決定した[2]。
主催・制作協力・協力
出演者
出演者は、ホロライブ1期生のメンバー・夜空メル、アキ・ローゼンタール、赤井はあと、白上フブキ、夏色まつりの5名で[1]、アイドル衣装(オリジン衣装)を着て出演した[6]。
セットリスト
出典:[6]
MCの担当者は、出演者全員である。
- 「夢見る空へ」(出演者全員)
- 「至上主義アドトラック」(夜空メル、アキ・ローゼンタール、白上フブキ)
- 「おこちゃま戦争」(赤井はあと、夏色まつり)
- MC1.
- 「RED HEART」(赤井はあと)
- 「小さな恋のうた」(夜空メル)
- 「空色デイズ」(白上フブキ)
- MC2.
- 「チューリングラブ feat.Sou」(夜空メル、アキ・ローゼンタール、赤井はあと)
- 「ヒロインオーディション」(アキ・ローゼンタール)
- 「KAKUMEI」(白上フブキ、夏色まつり)
- MC3.
- 「ファンサ」(夏色まつり)
- 「愛言葉III」(出演者全員)
- MC4.
- 「Plasmagic Seasons!」(出演者全員)
楽曲「Plasmagic Seasons!」
「Plasmagic Seasons!」 | |||||||||||||||||
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hololive 1st Generationの音楽配信限定シングル | |||||||||||||||||
リリース | 2021年5月15日 | ||||||||||||||||
規格 | 音楽配信 | ||||||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||||||
時間 | 4分5秒 | ||||||||||||||||
レーベル | cover corp. | ||||||||||||||||
作詞者 | 森本練 | ||||||||||||||||
作曲者 | 森本練、竹市佳伸 | ||||||||||||||||
チャート順位 | |||||||||||||||||
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[7]。カバー株式会社の自社レーベル「cover corp.」から、2021年5月15日に音楽配信が行われた[7]。作詞は森本練、作曲・編曲は森本と竹市佳伸が手がけた[7]。音楽チャート・Billboard JAPANによる2021年05月26日公開のBillboard Japan Download Songsにて55位を記録した[8]。
(プラズマジック シーズンズ)は、「hololive 1st Generation 3rd Anniversary LIVE「from 1st」」と同じく、hololive 1st Generation(ホロライブ1期生)の活動3周年を記念して制作された同グループの楽曲全作詞・作曲・編曲: 森本練、竹市佳伸。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「Plasmagic Seasons!」 | |
2. | 「Plasmagic Seasons!」(Instrumental) | |
合計時間: |
脚注
注釈
出典
- ^ a b 音楽ナタリー編集部「ホロライブ1期生が3周年ライブ「from 1st」に集結」『音楽ナタリー』2021年4月8日。2025年4月24日閲覧。
- ^ a b c アキ・ローゼンタール; 白上フブキ; 夏色まつり(インタビュアー:丸本大輔)「ホロライブ アキロゼ&白上フブキ&夏色まつりが語る初の1期生ライブ「やっとだ! ついにできる!」」『エキサイトニュース』、2021年5月27日 。2025年4月24日閲覧。
- ^ アキ・ローゼンタール; 白上フブキ; 夏色まつり(インタビュアー:丸本大輔)「アキロゼ&白上フブキ&夏色まつりらホロライブ1期生が初ライブ「1期生の5人みんなが主役」」『エキサイトニュース』、2021年5月28日 。2025年4月24日閲覧。
- ^ “【ホロライブ一期生】全員集合で1年を振り返る!!”. YouTube (2019年6月1日). 2019年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年4月24日閲覧。
- ^ MoguLive編集部「ホロライブ4人のファンミーティング開催決定!テーマは「俺達の夏休み延⻑戦」」『MoguLive』2019年8月9日。2025年4月24日閲覧。
- ^ a b c d e 丸本大輔 (2021年9月1日). “hololive 1st Generation 3rd Anniversary LIVE「from 1st」”. hololive(ホロライブ)公式サイト. 2025年4月24日閲覧。
- ^ a b c 音楽ナタリー編集部「ホロライブ1期生が歌うオリジナル曲「Plasmagic Seasons!」配信リリース」『音楽ナタリー』2021年5月14日。2025年4月24日閲覧。
- ^ “Download Songs[ 2021/05/26 公開]”. Billboard JAPAN. 2021年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年4月24日閲覧。
外部リンク
- hololive 1st Generation 3rd Anniversary LIVE「from 1st」のページへのリンク