domus, domusとは? わかりやすく解説

domus, domus(長音)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 18:24 UTC 版)

ラテン語の文法」の記事における「domus, domus(長音)」の解説

長音は、O型U型入り混じった不規則な格変化をする。 格\数単数 (singularis)複数 (pluralis)主格 (nominativus) domus domus 属格 (genitivus) domus domorum (domuum) 与格 (dativus) domui domibus 対格 (accusativus) domum domos (domus) (res) 奪格 (ablativus) domo (domu) domibus 呼格は、主格同形である。地格(家で)は、domiである。「家に」は対格を、「家から」は奪格 (domo) を用いる。

※この「domus, domus(長音)」の解説は、「ラテン語の文法」の解説の一部です。
「domus, domus(長音)」を含む「ラテン語の文法」の記事については、「ラテン語の文法」の概要を参照ください。

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