do awayとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > do awayの意味・解説 

DO AWAY

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/06 07:54 UTC 版)

 DO AWAY
今井優子スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル キングレコード
プロデュース 角松敏生
今井優子 アルバム 年表
殺したいほどTONIGHT
1989年
DO AWAY
1990年
Tenderly
1991年
テンプレートを表示

DO AWAY』(ドゥ・アウェイ)は今井優子の4枚目のスタジオ・アルバム

内容

角松敏生フル・プロデュースによるアルバム。本作のジャケットは、本人が正面を向いたものと、オリジナルの傾け顔のもの、2パターンが存在する。

制作

それまではボーカリストとして他の作家からの提供曲を歌っていたが、本作の過程で角松のレコーディングへの取り組み等を見て刺激を受け興味をもつ。角松より「自分で曲を書いて、詞を書いて、もっとアーティスティックな活動をしていけばいいじゃない。書けるよ絶対に」と背中を押され、シンガーソングライターへの道を歩むきっかけとなる[1]

再リリース

2019年6月5日、タワーレコード限定発売でリマスタリングを施しボーナス・トラック4曲を含み再発売。「愛は彼方」「さよならを言わせて~Let me say good-bye~」「Snow Train~Back in town~」「Phuket's tears」のオフヴォーカルを収録[2]

2021年8月28日、タワーレコード限定発売でリマスタリングを施しLPレコード2枚組を発売[3]。どちらのディスクジャケットもオリジナルの傾け顔のものである[2]

収録曲

CD

特記以外 全作詞・作曲・編曲:角松敏生

  1. End of the winter(overture)
  2. 愛は彼方
  3. さよならを言わせて~Let me say good-bye~
  4. By the side of love
  5. Airport
    • 作詞:今井優子 作曲:植竹公和・角松敏生 編曲:小林信吾
  6. Snow Train~Back in town~
  7. Mirtress 
  8. Eye opener...
  9. Unchangeable life
  10. Phuket's tears
  11. Airport(Reprise)

LPレコード

<Disc 1-A>

  1. End of the winter (overture)
  2. 愛は彼方
  3. さよならを言わせて~Let me say good-bye~

<Disc 1-B>

  1. By the side of love
  2. Airport
  3. Snow train~Back in town~

<Disc 2-A>

  1. Mistress
  2. Eye opener...

<Disc 2-B>

  1. Unchangeable life
  2. Phuket's tears
  3. Airport(Reprise)

参加ミュージシャン

関連項目

脚注

出典

  1. ^ 今井優子が語る、デビュー30年で迎えた“シンガーソングライターとしての進化””. Real Sound|リアルサウンド. 2023年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 今井優子/DO AWAY +4<タワーレコード限定>”. tower.jp. 2023年3月6日閲覧。
  3. ^ 今井優子/DO AWAY”. tower.jp. 2023年3月6日閲覧。

「DO AWAY」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「do away」の関連用語

do awayのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



do awayのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのDO AWAY (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS