CTFの担当海域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/18 02:26 UTC 版)
第150合同任務部隊(CTF 150) - 紅海、アデン湾、オマーン湾、アラビア海北部、インド洋 第152合同任務部隊(CTF 152) - ペルシャ湾中部・南部 第158合同任務部隊(CTF 158) - ペルシャ湾北部(OIF支援) OEF-MIO(海上阻止行動)に参加する日本の海上自衛隊の艦艇は、このうちCTF 150を支援している。CTF 150は、15〜17隻の艦艇によって構成され、その指揮は各国が約半年のローテーションで受け持つ。ただし、海上自衛隊の艦艇は日本の司令部の指揮下に置かれており、活動海域もペルシャ湾までと限定されている。
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