bjリーグ独自のルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 02:22 UTC 版)
「日本プロバスケットボールリーグ」の記事における「bjリーグ独自のルール」の解説
チームファウルによるフリースロー…各クォーター5個目から「1&1ショット(1投目が成功した場合に限り、もう1投チャンスが与えられる)」(2012-13シーズンより廃止) テクニカルファウルの場合…フリースロー「2ショット」後、ファウルされたチームのスローインで再開 フリースローにおける8秒ルール…フリースローを行う選手は、審判からボールを渡されてから8秒以内にフリースローを行わなければならない(FIBAルールは5秒以内、NBAルールは10秒以内)。 ベンチ入り登録選手…ホームチーム15人、アウェイチーム12人 背番号…1桁又は2桁の番号であればどの番号でも付けることができる。また、1桁の番号の前に0を付けることができるが、0を前に付けない1桁の番号との併用はできない。 オフィシャルタイムアウト…第2クォーターと第4クォーターの競技時間が5分を経過した後に、初めてボールがデッドになった場合に、90秒のタイムアウトが自動的に実施される。
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