AT-18
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 14:10 UTC 版)
「ハドソン (航空機)」の記事における「AT-18」の解説
AT-18は、本機をアメリカ陸軍が高等練習機として転用した機体で、他の型と異なり最初から米陸軍向けとして発注された。AT-18は旋回機関銃の銃塔を英国のボールトンポール社製から、自国製のマーチン社製に換装し、エンジンは1,200hpのライト R-1820-87を搭載した。大型爆撃機乗員の射撃訓練や標的曳航に使用され、1942年から217機が生産された。また、銃塔を撤去し航法練習機とした機体はAT-18Aと称され、83機生産された。
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