XM177 / GAU-5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:35 UTC 版)
「M16自動小銃」の記事における「XM177 / GAU-5」の解説
詳細は「コルト・コマンドー」を参照 1964年、コルト社は、AR-15をもとに銃身長を短縮したCAR-15カービンと、更に短縮したサブマシンガンの開発に着手した。前者はモデル610、後者は609として設計され、1967年1月、アメリカ陸軍は、モデル610をXM177、モデル609をXM177E1として制式化した。また空軍でもGAU-5/Aとして採用された。4月には銃身を38ミリ延長したモデルが登場し、陸軍ではXM177E2、空軍ではGAU-5/A/Aとして採用された。
※この「XM177 / GAU-5」の解説は、「M16自動小銃」の解説の一部です。
「XM177 / GAU-5」を含む「M16自動小銃」の記事については、「M16自動小銃」の概要を参照ください。
- XM177 / GAU-5のページへのリンク