Vinca major

薬用植物一覧

ツルニチニチソウ

科名： キョウチクトウ科 別名： ツルギキョウ 生薬名： - 漢字表記： 蔓日日草 原産： - 用途： ヨーロッパ原産のツル性の常緑多年草。抗腫瘍剤として利用されるが、アルカロイド成分を含むので一般には使用しません。 学名： Vinca major L.

植物図鑑

つるにちにちそう (蔓日々草)

●ヨーロッパの地中海沿岸が原産です。今ではわが国の各地やアメリカにも広く帰化しています。半日陰でもよく育ち、匍匐茎をだして広がります。葉は卵円形で光沢があり、対生します。３月から秋にかけて、淡い青紫色の花を咲かせます。
●キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の常緑小低木で、学名はVinca major。英名は Greater periwinkle。

キョウチクトウのほかの用語一覧

ストロファンツス：	金竜花
チョウジソウ：	丁字草  柳葉丁字草
ツルニチニチソウ：	蔓日々草
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植物名辞典

蔓日々草

読み方：ツルニチニチソウ（ｔｓｕｒｕｎｉｃｈｉｎｉｃｈｉｓｏｕ）

キョウチクトウ科の多年草、園芸植物

学名 Vinca major

覆輪蔓日々草

読み方：フクリンツルニチニチソウ（ｆｕｋｕｒｉｎｔｓｕｒｕｎｉｃｈｉｎｉｃｈｉｓｏｕ）

キョウチクトウ科の常緑つる性植物

学名 Vinca major