ナッシュビル (軽巡洋艦)とは? わかりやすく解説

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ナッシュビル (軽巡洋艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/06 02:23 UTC 版)

ナッシュビル (USS Nashville, CL-43) は、アメリカ海軍軽巡洋艦ブルックリン級軽巡洋艦の1隻。艦名はテネシー州の州都ナッシュビルに因む。その名を持つ艦としては2隻目。ホーランジアの戦いモロタイ島の戦いレイテ島の戦いなどにおいて、ダグラス・マッカーサー陸軍大将の旗艦となった。第二次世界大戦後、チリに売却されてカピタン・プラット (スペイン語: Capitán Prat, CL-03) と改名し、チリ海軍で運用された。


注釈

  1. ^ (昭和18年1月5日)[13]〔 5|0720「ガ」島S30′ニテFBG索敵Fハ「ガ」島ノS30′ニテC1×4 C2×2 d×数隻ガ26ktニテSEニ航行スベキヲ発見fb×4 fc×5ハ「ブイン」ヨリ攻撃敵巡洋艦郡|南東 26Sf/11AF|C1×2ニ250kg各一(直撃彈)他ノ一隻ニ至近彈×1 fc×5(グラマン) fd×1 fsv×1ヲ撃墜 被害fb×1未帰還 〕

脚注

  1. ^ 柴田、原 2003, p. 20.
  2. ^ 柴田、原 2003, p. 25.
  3. ^ 柴田、原 2003, pp. 23, 26, 28.
  4. ^ 柴田、原 2003, p. 28.
  5. ^ 柴田、原 2003, p. 29.
  6. ^ a b c d e 柴田、原 2003, p. 39.
  7. ^ a b c 柴田、原 2003, p. 42.
  8. ^ 防衛庁防衛研修所戦史室『戦史叢書第29巻 北東方面海軍作戦』朝雲新聞社、290ページ
  9. ^ 戦史叢書83 1975, pp. 452–453ムンダ基地設営
  10. ^ 戦史叢書83 1975, pp. 455–456零戦隊のムンダ進出とその壊滅
  11. ^ 戦史叢書83 1975, pp. 527–530敵水上部隊のムンダ基地砲撃
  12. ^ 第2次世界大戦略歴大東亜戦争経過概要(防衛省防衛研究所)昭和18年1月経過概要~昭和18年3月経過概要 p.1」 アジア歴史資料センター Ref.C16120724200 (昭和18年1月)〔 四日|「ムンダ」砲爆撃ヲ受ク 〕〔 五日|我航空部隊「ガ」島南三〇浬附近敵巡洋艦群ヲ發見攻撃 〕
  13. ^ 昭和17.10.1~昭和18.1.31 太平洋戦争経過概要その4(防衛省防衛研究所)18年1月1日~18年1月12日」 アジア歴史資料センター Ref.C16120634600  p.8
  14. ^ 戦史叢書83 1975, p. 529.
  15. ^ マッカーサー 2003, pp. 188–190.
  16. ^ マッカーサー 2003, p. 223.
  17. ^ マッカーサー 2003, p. 260.
  18. ^ マッカーサー 2003, p. 263.
  19. ^ a b c マッカーサー 2003, p. 276.
  20. ^ マッカーサー 2003, p. 277.
  21. ^ マッカーサー 2003, p. 278.
  22. ^ ウォーナー 1982, p. 下302.
  23. ^ ウォーナー 1982, p. 上268.
  24. ^ フェーイー 1994, p. 266.


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