ユネスコ‐エコパーク【UNESCO ecopark】
読み方:ゆねすこえこぱーく
ユネスコが認定する生物圏保存地域。世界自然遺産が環境の保護を最優先とするのに対し、環境を保護しつつ、生態系と人間社会との調和を図ることに重点を置く。MAB(人間と生物圏計画)の一事業として1976年に始まる。BR(Biosphere Reserves)。エコパークは日本での通称。
[補説] 国内のユネスコエコパーク(令和5年3月現在)
只見(福島)
みなかみ(群馬・新潟)
志賀高原(群馬・長野)
甲武信(こぶし)(山梨・埼玉・長野・東京)
南アルプス(山梨・長野・静岡)
白山(石川・岐阜・富山・福井)
大台ヶ原・大峰山・大杉谷(奈良・三重)
祖母・傾(かたむき)・大崩(おおくえ)(大分・宮崎)
綾(宮崎)
屋久島・口之永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島)
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