U-RJ/RR3H系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 00:03 UTC 版)
「日野・レインボー」の記事における「U-RJ/RR3H系」の解説
レインボーRJ(2代目)U-RJ3HJAA ミヤコーバス 1990年7月に平成元年排出ガス規制に適合(規制記号:U-)。ラインナップは大きな変更がない。RJ長尺車には低床車(改造登録)も設定された。エンジンはH07D型(直6、195 PS)になった。型式は大きく変更され、RJ/RR3H系となった。Hのあとに短尺がG、長尺がJを続け、末尾はAA(低床のみCA)となった。つまりU-RJ3HJAAという形になる。 1993年、トルクコンバーター式の5速オートマチックトランスミッション(以下AT)が追加された(大阪市交通局などに納入)。低床車はFFシフトの5速マニュアルトランスミッション(以下MT)が標準装備された。また冷房装置は直結式が標準となった。この代もオプションで前照灯が角形4灯や角形リアランプも選択できた(秋田市交通局や遠州鉄道、高知県交通、平和交通に納入)。 2代目RJ(前期型)富士急湘南バスU-RJ3HJAA 2代目RR(短尺車)会津乗合自動車U-RR3HGAA 2代目RR(エアサス車)秋田中央交通U-RR3HJAA
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