Type 93 Air-to-Ship Missileとは? わかりやすく解説

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93式空対艦誘導弾

(Type 93 Air-to-Ship Missile から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/13 01:27 UTC 版)

93式空対艦誘導弾(きゅうさんしきくうたいかんゆうどうだん)は、日本が開発・配備した空対艦ミサイル対艦誘導弾)別称はASM-2[1]1993年から航空自衛隊に配備されている。改良版(ASM-2/B)は誘導方式にGPSを用いているため、座標を入力すれば対地攻撃も行うことができる。


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n 技術研究本部50年史 P196-198
  2. ^ a b c d e f g h 「F-1の誘導兵器とFCS」,川前久和,世界の傑作機No117 三菱F-1,P42-47,文林堂,2006年
  3. ^ 図解 戦闘機の戦い方,毒島刀也,遊タイム出版,2014年,P186,ISBN 978-4860103491
  4. ^ a b c d 新空対艦誘導弾“ASM-3”,宮脇俊幸,「軍事研究」,2013年6月号,P38-50,株式会社ジャパン・ミリタリー・レビュー
  5. ^ 政策評価書(本文)(事前の事業評価)事業名 新空対艦誘導弾(XASM-3)平成14年
  6. ^ a b 制式要綱 93式空対艦誘導弾
  7. ^ 誘導武器の開発・調達の現状 平成23年5月 防衛省経理装備局システム装備課
  8. ^ 平成23年版 日本の防衛 資料18 誘導弾の性能諸元、平成23年度 防衛白書
  9. ^ 防衛庁技術研究本部 編『技術研究本部50年史 2 技術開発官(航空機担当)』防衛省、2002年11月、117-120頁。 
  10. ^ ASM-2B改善弾の実射試験時の様子”. Twitter. 2021年1月19日閲覧。


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