Titania

デジタル大辞泉

タイタニア

田中芳樹の長編SF小説。宇宙を支配するタイタニア一族とそれに反抗する者たちとの戦いを描くスペースオペラ。昭和63年（1988）から平成27年（2015）にかけて全5巻を刊行。

タイタニア【Titania】

読み方：たいたにあ

⇒ティタニア

[補説] 書名別項。→タイタニア

チタニア【titania】

読み方：ちたにあ

⇒二酸化チタン

ティタニア【Titania】

読み方：てぃたにあ

ヨーロッパ中世の、伝説上の妖精国の王であるオベロンの妃。シェークスピアの「真夏の夜の夢」などに登場する。タイタニア。

天王星の第3衛星。1787年にF＝W＝ハーシェルが発見。名はに由来。天王星系で最大の衛星で、表面に大規模なメッシーナ渓谷が見られる。直径は約1580キロ（地球の約0.12倍）。平均表面温度はセ氏マイナス213度以下。タイタニア。

日本化学物質辞書Web

チタニア

分子式：	O2Ti
その他の名称：	二酸化チタン、Titanium(IV) oxide、酸化チタン(IV)、Titanium dioxide、TiO2、Titania、チタニア、Titanium(IV)dioxide、C.I.Pigment White 6、C.I.ピグメントホワイト6
体系名：	ジオキソチタン(IV)、チタン(IV)ジオキシド

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世界宗教用語大事典

ティタニア 【Titania】

ヨーロッパ中世伝説に出てくる妖精国の王オベロンの妃。魔神の女王。→ オベロン