Super MEGASTAR-II
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「メガスター」の記事における「Super MEGASTAR-II」の解説
スーパーメガスターII (Super MEGASTAR-II) は、2008年6月のIPSシカゴ大会で発表された、メガスターシリーズのフラッグシップとして製作されたプラネタリウム。恒星投影数は2,200万個(13等級まで)に拡大され、開発当時は投影可能な恒星の数が世界一多いプラネタリウム投影機であった。 デジタルプラネタリウムと自動的に連動する「オートジオメトリ」機能を初めて搭載し、短時間のセッティングで高精細な星空とデジタル映像を融合させた多彩な演出も可能となった。2008年8月には千葉県立現代産業科学館で期間限定で一般公開され、連日徹夜組が出るほどの盛況となった。
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