SAVEPOINT (SQL)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/06 13:31 UTC 版)
SAVEPOINTは、サブトランザクション(入れ子トランザクションとも呼ばれる)を実現するための、データベース言語SQLのステートメントの1つである。トランザクション内の特定の地点に名前を付け、その地点以前に行った処理に影響を及ぼすことなく、その地点以降に行った処理をロールバックできる。1つのトランザクション内で複数の SAVEPOINT を作成することもできる。
- 1 SAVEPOINT (SQL)とは
- 2 SAVEPOINT (SQL)の概要
- SAVEPOINT_(SQL)のページへのリンク