R.P.D.の壊滅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:02 UTC 版)
「ラクーンシティ」の記事における「R.P.D.の壊滅」の解説
バイオハザード発生初期の24日頃は、ラクーンスタジアムでの暴動の対処や大通りでの暴徒掃討作戦後の現場検証、避難民の誘導・輸送など、未曽有の災害に翻弄されながらも治安維持機関として、ある程度は機能していた。また、市民救助において対象が呼びかけに呼応しない場合は発砲を許可するというゾンビに対する基本方針にて対応を行っていた。しかし、25日にブライアン署長はたび重なる事件発生を理由にテロ活動を懸念して署が占拠される事態を名目に挙げ、武器庫の弾薬を署内の各所に散らして配置させたほか、意図的に脱出経路と外部との通信を遮断したため、署員の継戦能力に大きな悪影響を与えた。
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