R-28号(アールにじゅうはちごう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 08:54 UTC 版)
「R・PRINCESS」の記事における「R-28号(アールにじゅうはちごう)」の解説
小小姫の前に大王が造ったクマ型ロケット。クマのぬいぐるみのような可愛らしい外見をしており、喋って動くこともできる。喋りは関西弁。非常に暴力的でガラが悪く、かつ女のハダカ(特にオッパイ)が大好きなスケベで、そのために大王に封印されていた。封印から解放された後は石橋家で悪事の限りを尽くし、逆さ磔の刑に処される。その後は小姫により「くまタンちゃん」(「ちゃん」も含めてフルネーム)と名づけられ、修理中の小小姫の代用品としてしばらくの間活動。学校にも着いて行き、そこでもまた悪事の限りを尽くし、再び逆さ磔にされる。学校で出会った船木海に恋心を抱き、そのために彼女にはスケベを働けなくなった。最終回では海に告白するも、気絶される。
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