『10セントの街の三日月』(Quarter Moon in a Ten Cent Town) は、1978年にリリースされたカントリー・ミュージック・アーティスト、エミルー・ハリスの5枚目のアルバム。アルバムはビルボードチャートで3位に達し、3枚のチャートのシングル:「トゥ・ダディ」(ドリー・パートン作)が3位、「あと二本のワイン」が1位(ハリスのキャリアの三回目の1位)、そして「イージー・フロム・ナウ・オン」(カーレン・カーターとの共作、アルバムのタイトルの由来となった曲)が12位となった。また、ウィリー・ネルソンとのデュエット曲「ワン・ペーパー・キッド」と1980年にオークリッジ・ボーイズで1位となった「白昼にルイジアナを離れ」もフィーチャーされている。ジャケット・カバーに使用されている絵はスザンナ・クラークによる[3]。
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