QFHD
QFHDとは、ディスプレイの解像度のうち、3840×2160ドットの解像度のことである。
QFHDの解像度はフルHDの4倍であり、画素数は約829万画素、サイズは56インチ前後となる。4000×2000という意味で簡略に「4K2K」と呼ぶ場合もある。
QFHDのディスプレイは、2000年代後半以降に業務用途の製品が登場し始めている。2007年に東芝ライテックが「P56QHD」を、2009年にソニーが「SRM-L560」を発売している。
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