Pertec PCC-2100とは? わかりやすく解説

Pertec PCC-2100

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/20 15:35 UTC 版)

パーテック・コンピュータ」の記事における「Pertec PCC-2100」の解説

パーテック社のコンピュータ製品主要なラインは、「キーツーディスク」(key-to-disk)と呼ばれたIBM 360/370などのためのデータ入力機だった。この製品ラインは、1970年代前半にPertec PCC-2100が最初のものだったが、これは上述のPCC-2000とは本質的に異なる。このシステムは、最大16台の同軸端子、2台のD3000ディスクドライブ、1台のT1640テープドライブ対応していた。

※この「Pertec PCC-2100」の解説は、「パーテック・コンピュータ」の解説の一部です。
「Pertec PCC-2100」を含む「パーテック・コンピュータ」の記事については、「パーテック・コンピュータ」の概要を参照ください。

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