梅鉢草とは? わかりやすく解説

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うめばちそう (梅鉢草)

Parnassia palustris var. multiseta

Parnassia palustris var. multiseta

Parnassia palustris var. multiseta

Parnassia palustris var. multiseta

わが国各地をはじめ、朝鮮半島台湾東アジア北部分布してます。日当たりのよい山地の草原湿地生え、高さは20センチほどになります広卵形基部は心形、茎葉は柄がなく抱きます8月から10月ごろ、「ウメ」に似た白色の花を1個だけ咲かせます。花には大きな仮雄があり、先が糸状1522個に分かれます。名前は「梅鉢紋」を想わせることから。
ユキノシタ科ウメバチソウ属多年草で、学名Parnassia palustrisvar. multiseta。英名はありません。
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