PROWLER
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/16 04:00 UTC 版)
プロウラー | |
---|---|
出版の情報 | |
出版者 | マーベル・コミック |
初登場 | 『The Amazing Spider-Man』 #78(1969年11月) |
クリエイター | スタン・リー ジョン・ロミータ・Sr |
作中の情報 | |
本名 | ホビー・ブラウン(Hobie Brown) |
所属チーム | スパイダーアーミー アウトロー |
著名な別名 | スパイダー・プロウラー |
能力 |
|
PROWLER(プロウラー)は、1980年に東京で結成された日本のヘヴィメタルバンド。結成当初のメンバーは、ギタリストのDAISUKE(ダイスケ)を中心に活動を開始した。その後、ボーカリストのSEIBUN(セイブン)が加入し、バンドの中心人物となった[1][2][3]。
歴史
1983年12月、YOKE OF STEELとのスプリットEPをリリースし、1985年にはシングル「BACK FIRE」を発表[4]。
1985年頃、ベーシストのTAIJI(タイジ)が一時的に加入したが、SEIBUNとの意見の相違によりライブ活動を行う前に脱退。その後、ベーシストとしてHIROTOMI(ヒロトミ)が加入した。同年、ギタリストのDAISUKEが脱退し、HISATO(ヒサト)が後任として参加。
1987年頃、ギタリストのNORI(ノリ)とベーシストのHIRO(ヒロ)が新たに加入し、バンドは活動を再開。この時期のラインナップは、ボーカル:SEIBUN、ギター:NORI、ベース:HIRO、ドラム:SHIGEO(シゲオ)。
バンドの活動期間中、メンバーチェンジが頻繁に行われ、音楽性や活動内容にも変化が見られた。最終的にバンドは解散したが、詳細な解散時期やその後のメンバーの活動については明らかにされていない。
「PROWLER」は、1980年代の日本のメタルシーンにおいて独自の存在感を示し、その音楽性とパフォーマンスで多くのファンを獲得した。
さらに、ベーシストのTAIJIは、後にX(X JAPAN)やLOUDNESSなどのバンドで活躍し、日本のメタルシーンに多大な影響を与えた。
彼らの楽曲は、レコチョクなどの音楽配信サービスで視聴が可能[5]。
脚注
- ^ “PROWLER profile | プローラープロフィール”. vk.gy (ブイケージ). 2025年2月5日閲覧。
- ^ “『PROWLER「BACK FIRE」,AGELESS「BARBED WIRE」』”. 音楽に葬られて.... 2025年2月5日閲覧。
- ^ “和楽器バンド Official Website”. 和楽器バンド Official Website (2024年12月10日). 2025年2月5日閲覧。
- ^ “Prowlerの楽曲一覧-人気順(ランキング)、新着順(最新曲)|2002042042|レコチョク”. 2025年2月5日閲覧。
- ^ “- YouTube”. www.youtube.com. 2025年2月5日閲覧。[リンク切れ]
PROWLER(プラウラ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:16 UTC 版)
「ジオブリーダーズ」の記事における「PROWLER(プラウラ)」の解説
米国ロボット・ディフェンズ・システムズ(RDS)社製の自律型ロボット哨戒車両。Programmable Robot Obsever With Logical Enemy Responseの略であり、PROWLER自体が「うろつく者」という意味の英単語でもある。実在する。化け猫が取り憑いて暴走していたが、神楽とハウンドの共同戦線によって撃破された。
※この「PROWLER(プラウラ)」の解説は、「ジオブリーダーズ」の解説の一部です。
「PROWLER(プラウラ)」を含む「ジオブリーダーズ」の記事については、「ジオブリーダーズ」の概要を参照ください。
- PROWLERのページへのリンク