Oh!_penelopeとは? わかりやすく解説

oh! penelope

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/05 15:39 UTC 版)

oh! penelope
出身地 日本
ジャンル J-POPネオアコ[1]サイケデリック・ミュージック[1]アンビエント・ポップ[1]
活動期間 1994年 - 1997年
レーベル Epic/Sony Records
メンバー 辻睦詞(ボーカル)
渡辺善太郎(ギター)
テンプレートを表示

oh! penelope(オー!ペネロープ)は、日本の音楽ユニット。

メンバー

  • 辻睦詞(ボーカル)
  • 渡辺善太郎(ギター)

略歴・概要

1994年、詩人の血を解散した辻睦詞と渡辺善太郎が結成。1995年Epic/Sony Recordsからミニアルバム『Oh! penelope』デビュー。1997年活動停止した。

シングル

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
Epic/Sony Records
1st 1995年2月22日 Kind of Funny ESDB-3552
2nd 1995年5月21日 Happy Song ESCB-1602
3rd 1996年8月21日 Seaside Now! ESCB-1801
ソニー・ミュージックダイレクト
- 2017年11月3日 Let's Fly The Ad-Balloon【完全生産限定/アナログ盤】 MHKL-10 小西康陽選曲のJ-POPコンピレーションアルバム『エース2』よりアナログシングル企画リリース第3弾。2017年「レコードの日」企画商品[2]

アルバム

ミニアルバム

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
Epic/Sony Records
1st 1995年1月21日 Oh! penelope ESCB-1535 「Vertigo High」に矢野顕子(vo.)、富家哲(pf.)が参加。
2nd 1995年10月21日 Photograph ESCB-1679 「Photogragh」に青木達之(dr.)、バカボン鈴木(ba.)、西本明(key)らが参加[1]

フルアルバム

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
Epic/Sony Records
1st 1997年3月1日 Milk & Cookies ESCB-1804 「ROMANCE」はミッキー・カーチスに提供された楽曲。アルバム「MR.RAINBOW」に収録された。
ゲストミュージシャンとしてCHARAACOらが参加。

参加作品

発売日 タイトル 規格品番 曲順 楽曲
1996年8月31日 BORDER - A Tribute to Motoharu Sano - BOUNCE-0023 M.9 情けない週末
2007年8月8日 bossa nova 1991: shibuya scene retrospective COCP-34496/7 Disc1/M.12 Let's Fly The Ad-Baloon
2017年9月13日 エース2 MHCL-2699 M.9 Let's Fly The Ad-Baloon

タイアップ一覧

使用年 曲名 タイアップ
1995年 Happy Song 「'95 夏の北海道」ラジオCMイメージソング

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c d Photograph”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. 2025年9月5日閲覧。
  2. ^ Let's Fly The Ad-Balloon【完全生産限定/アナログ盤】”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. 2025年9月5日閲覧。

関連項目

  • 中島優子 - 3、4枚目のアルバムをoh! penelopeがプロデュース

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Oh!_penelope」の関連用語

Oh!_penelopeのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Oh!_penelopeのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのoh! penelope (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS