ONNX IR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 16:10 UTC 版)
「Open Neural Network Exchange」の記事における「ONNX IR」の解説
Open Neural Network Exchange Intermediate Representation (ONNX IR) はONNXの基本データ型と計算グラフを定義するサブ仕様である。ONNX IRは計算グラフを構成する Model, Graph, Node 等の要素、入出力 Tensor, Sequence, Map およびデータ FLOAT, INT8, BFLOAT16 等の基本データ型を定義する。2021-12-22現在の最新バージョンは version 8 である。 ONNX IRが定義する要素として以下が挙げられる。 Graph: 計算グラフを表現する要素。Graph入出力を指定するinput/initializer/output、計算ノード群を指定するnode、メタデータを収納するname/doc_string/value_info、の属性をもつ。 Node: 計算ノードを表現する要素。Node入出力を指定するinput/output、演算子とそのパラメータを指定するdomain/op_type/attribute、メタデータを収納するname/doc_string/value_info、の属性をもつ。 すなわちGraphに収納された各Nodeが入出力をもった演算 (例: Conv) になっており、Node/Graph入出力名に基づいてNode群がグラフ構造を取っている。
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