Native Language Systemとは? わかりやすく解説

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Native Language System

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 00:05 UTC 版)

tcsh」の記事における「Native Language System」の解説

tcshの6.06以降では、NLS (Native Language System) カタログ対応している。これは、各種メッセージ各国語化をプログラム修正なしで行うというものである。但し、日本語化においては6.07.11まではパッチが必要であった。6.07.11においてパッチ本体取り込まれそれ以降日本語のカタログファイルを用い場合でもパッチ不要メッセージ表示することができるようになった。 なお、日本語化パッチ提供者当時サンソフト格闘ゲームギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ』の登場キャラクターであるルーミ萌えており、ルーミ口調真似たカタログファイルを正しく扱えるようにする目的パッチ作成したという。このカタログファイルをはじめ、マルチホシノ・ルリなど、いくつかの萌系キャラクター口調のカタログファイルは過去FreeBSD portsコレクション含まれていたことがあった。他にも、メッセージ関西弁土佐弁などで示される方言シリーズなど、多彩なカタログファイルが作成されている。

※この「Native Language System」の解説は、「tcsh」の解説の一部です。
「Native Language System」を含む「tcsh」の記事については、「tcsh」の概要を参照ください。

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