メッセ‐タワー
メッセタワー
(Messeturm から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/03 07:30 UTC 版)
| Messeturm | |
|---|---|
| |
|
|
|
| 概要 | |
| 現状 | 完成 |
| 用途 | オフィス |
| 建築様式 | アール・デコ、ポストモダン建築 |
| 所在地 | Friedrich-Ebert-Anlage 49 フランクフルト ヘッセン、ドイツ |
| 座標 | 北緯50度06分44秒 東経8度39分10秒 / 北緯50.1122度 東経8.6528度 |
| 着工 | 1988年7月 |
| 開業 | 1990年10月 |
| 建設費 | DM5億 |
| 所有者 | Tishman Speyer Properties |
| 高さ | |
| 屋上 | 257 m (843 ft) |
| 最上階 | 228 m (748 ft) |
| 技術的詳細 | |
| 階数 | 63 2 below ground |
| 床面積 | 61,711 m2 (664,300 sq ft) |
| 設計・建設 | |
| 建築家 | ヘルムート・ヤーン Richard Murphy |
| 開発業者 | Tishman Speyer Properties CitiBank |
| 構造技術者 | Ingenieurbüro Fritz Nötzold |
| 主要建設者 | HOCHTIEF AG |
| 脚注 | |
| [1][2][3][4] | |
メッセタワー(独:Messeturm)は、ドイツのフランクフルトにある超高層ビル。ヨーロッパ最大級の見本市会場、メッセ・フランクフルト(Messe Frankfurt)に立地している。「メッセ」はドイツ語で「フェア」を意味する(幕張メッセの「メッセ」も同じ)。
概要
1988年に着工、1990年に竣工した。63階建てのオフィスビルで、高さは257メートルである。これは1997年にフランクフルト市内にコメルツ銀行タワーが建つまで欧州連合で最も高いビルであった。延べ床面積は63,000m2で、そのうちオフィスが61,711m2を占める。
頂上のピラミッド型のオブジェが特徴的で、高さは36メートルある。設計者のヘルムート・ヤーン (Helmut Jahn) は、後に東京駅前のグラントウキョウ、グランルーフ、JPタワーなどのデザインを担当した[5]。
同ビルの建設にあたっては、基礎にコンクリートを注入する工程で90台ものミキサー車が78時間途切れることなくコンクリートを注入し、世界記録を樹立した。
建物には60308という郵便番号が割り当てられており、1棟で郵便番号1つを独占的に持っている建物はドイツではこのメッセタワーのみである。
投資会社ティシュマン・スペイヤー不動産(Tishman Speyer Properties)によって建設され、竣工後に所有権が鹿島建設に移された。2002年まで鹿島建設が所有権を持っていたが、その後は所有権が投資家のコミュニティであるユーロップ(Europ)に移った。
メッセタワーの34階には在フランクフルト日本国総領事館のオフィスがある。
脚注
- ↑ “メッセタワー”. CTBUH Skyscraper Center.
- ↑ メッセタワー - Emporis
- ↑ “メッセタワー”. SkyscraperPage (英語).
- ↑ メッセタワー - Structurae
- ↑ “Marunouchi-Yaesu/@ART”. 2026年10月3日閲覧。
外部リンク
- Messeturmのページへのリンク
