ラヴ・トレイン (オージェイズの曲)
(LOVE TRAIN から転送)
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「ラヴ・トレイン」(Love Train)は、ケニー・ギャンブルとレオン・ハフが作曲したオージェイズのシングルである。1972年に発売されたこのシングルは翌1973年2月と3月に『ビルボード』のR&BシングルとHot 100でそれぞれ1位を獲得した[2]。
- ^ 45cat - O'Jays - Love Train / Who Am I - Philadelphia International - USA - ZS7 3524
- ^ Whitburn, Joel (2004). Top R&B/Hip-Hop Singles: 1942-2004. Record Research. p. 438
- ^ a b Joel Whitburn's Top Pop Singles 1955-1990 - ISBN 0-89820-089-X
- ^ https://www.grammy.org/recording-academy/awards/hall-of-fame#l
- ^ “Love Train - The O' Jays”. YouTube (2008年9月8日). 2018年6月25日閲覧。
- ^ David Kent's "Australian Chart Book 1970-1992" Archived 2016-03-05 at the Wayback Machine.
- ^ Canada, Library and Archives (2013年7月17日). “Image : RPM Weekly”. 2018年6月25日閲覧。
- ^ "The Irish Charts – Search Results – Love Train". Irish Singles Chart. Retrieved June 22, 2017.
- ^ “Cash Box Top 100 3/31/73”. tropicalglen.com. 2018年6月25日閲覧。
- ^ Bac-lac.gc.ca
- ^ “Top 100 Hits of 1973/Top 100 Songs of 1973”. www.musicoutfitters.com. 2018年6月25日閲覧。
- ^ “Love Train - The Rolling Stones”. YouTube (2012年10月12日). 2018年6月25日閲覧。
- ^ “Dalvanius & The Fascinations – Love Train / Chapel Of Love”. Discogs. 2018年6月25日閲覧。
- ^ “The Martian (2015)”. Soundtrack.Net. 2015年12月8日閲覧。
- ^ “ComPost - Peace Trains, Crazy Trains, Love Trains and automobiles at Stewart rally” 2017年8月15日閲覧。
- 1 ラヴ・トレイン (オージェイズの曲)とは
- 2 ラヴ・トレイン (オージェイズの曲)の概要
- 3 ポップカルチャーでの使用
Love Train
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 08:23 UTC 版)
「Love Train/We love the EARTH」の記事における「Love Train」の解説
作詞には1週間かかり、特に「Train」の前にどんな単語を入れるのかに悩んだ。木根尚登は「他の作詞家の作品と並べても、『小室哲哉のはこれ』と当てられない程、いつもの小室らしい言い方がほとんど無かった。客観的にみても、すごく成長している」と作詞家としての小室を見直した。
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Love Train
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「Love Train/We love the EARTH」の記事における「Love Train」の解説
カメリアダイアモンド『LOVE EARTH 〜RED ROCK編〜』のCMソングとして起用された。『RHYTHM RED』ツアーの終了直後にレコーディングされている。そのためかジャケットに写っている3人の衣装はRHYTHM REDライヴツアー時に使用されていたものと同じである(上は黒、下は赤)。 小室がカラオケを初めて意識して作った曲とコメントしており、タイトルは「デイ・トリッパー」→トリップ→乗り物の名前という流れで思いついたと小室はインタビューに答え「連想ゲームのように出てきた」としている。 イントロのアナログシンセサイザーのソロは、小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」のイントロのギターのカッティングから発想を得たとのことである。 アルバム『EXPO』に収録する際、『Club Mix』としてリミックスが施されたが、最大セールスを誇ったという理由で、シングルバージョンのままアルバムに収録されることとなった。
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