カルミア・ラティフォリア
●北アメリカの東部が原産です。捻れた幹はよく分枝して、高さは3.6メートルほどになります。葉は長楕円形で光沢があり、互生します。3月から7月ごろ、枝先に花序をつけて、白色からローズ色までの花を咲かせます。写真は園芸品種の「オスボレッド(cv. Ostbo Red)」。
●ツツジ科カルミア属の常緑低木で、学名は Kalmia latifolia。英名は Mountain laurel。
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