KOKAMI@networkとは? わかりやすく解説

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KOKAMI@network

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/03 05:28 UTC 版)

KOKAMI@network(こうかみ ねっとわーく)とは、劇作家演出家鴻上尚史による演劇プロデュースユニット1999年に発足。鴻上が作・演出(あるいは演出のみ)を手がけ、出演者は公演ごとに異なる。

当初は「鴻上ネットワーク」と表記されていたが、第2回公演から現在のものに改められた。 第1回公演には鴻上自身も俳優として出演した。

公演記録

  • 1999年「ものがたり降る夜」
  • 2000年「プロパガンダ・デイドリーム」
  • 2001年恋愛戯曲
  • 2002年幽霊はここにいる」(作:安部公房
  • 2004年「ハルシオン・デイズ」
  • 2004年「リンダ リンダ」
  • 2005年「トランス youth version/elder version」
  • 2006年「恋愛戯曲」
  • 2007年「僕たちの好きだった革命」(企画・原案:堤幸彦
  • 2009年「僕たちの好きだった革命」
  • 2012年「リンダ リンダ」
  • 2013年「キフシャム国の冒険」
  • 2014年「朝日のような夕日をつれて2014」
  • 2016年「イントレランスの祭」
  • 2016年「サバイバーズ・ギルト&シェイム」
  • 2018年「ローリング・ソング」
  • 2019年「地球防衛軍 苦情処理係」
  • 2020年「ハルシオン・デイズ2020」[1]
  • 2023年「ウィングレス(wingless)ー翼を持たぬ天使ー」
  • 2024年「朝日のような夕日をつれて2024」[2]
  • 2025年「サヨナラソングー帰ってきた鶴ー」[3]

関連項目

脚注

  1. ^ “鴻上尚史「ハルシオン・デイズ」2020年版に柿澤勇人、南沢奈央、須藤蓮、石井一孝”. ステージナタリー (ナターシャ). (2020年9月14日). https://natalie.mu/stage/news/396300 2020年11月7日閲覧。 
  2. ^ ““ニューメンバー”で挑む「朝日のような夕日をつれて2024」開幕、鴻上尚史が手応え”. ステージナタリー (ナターシャ). (2024年8月11日). https://natalie.mu/stage/news/586183 2025年4月16日閲覧。 
  3. ^ サヨナラソングー帰ってきた鶴ー”. サードステージ. 2025年10月3日閲覧。

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