INFOチャンクとは? わかりやすく解説

INFOチャンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/08 15:28 UTC 版)

Resource Interchange File Format」の記事における「INFOチャンク」の解説

マイクロソフトWindows 3.1の公式文書によると、ファイル先頭にINFOチャンクを置くべきとしている。これにより、ファイル内容に関するメタデータ素早くアクセスでき、ファイルシステムやマルチメディアアプリケーションがファイル先頭参照して作者情報サムネイルプレビューファイル形式情報などを取り出せる。 Windows XPファイル管理では、RIFF形式ファイルがあると自動的にINFOチャンクを読もうとする。また、ユーザーファイルサイズ作成日などの属性情報加えてRIFFフィールド作者コピーライト日付)を指定するともできる

※この「INFOチャンク」の解説は、「Resource Interchange File Format」の解説の一部です。
「INFOチャンク」を含む「Resource Interchange File Format」の記事については、「Resource Interchange File Format」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「INFOチャンク」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「INFOチャンク」の関連用語

INFOチャンクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



INFOチャンクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのResource Interchange File Format (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS