IBM形式フロッピーディスクデータの移行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 08:00 UTC 版)
「PRIMERGY 6000」の記事における「IBM形式フロッピーディスクデータの移行」の解説
現在、富士通のオフコンのフロッピーディスクは、DOS形式が採用されているが、かつてのFACOM Kシリーズでは、メインフレームとの互換性のため、IBM形式が採用されていた。かつてのFACOM Kシリーズで保存したIBM形式フロッピーディスク上のデータは、そのままでは、PRIMERGY 6000では読取不可能である。なお、PCにて「F*TRAN」(富士通製のフロッピーデータ変換ソフトウェア)等を用いてDOS形式に変換すれば、PRIMERGY 6000で読取することは可能である。
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