HTCの本格的な日本進出モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/20 14:04 UTC 版)
「SoftBank X01HT」の記事における「HTCの本格的な日本進出モデル」の解説
時を前後して NTT DoCoMo からハードウェア同型の htc Z が発売されているが、当初は法人チャンネルだけ(のちに本体を7万円前後でWeb販売を一般向けに開始)だったため、HTCにとってはX01HTが初のコンシューマモデルということになる。X01HT発売の2006年10月の時点ですでにPDAの世界市場でトップシェアを持っていたHTCはSoftBank Mobile のマーケティング活動以外にも積極的なマーケティング活動を展開。2007年3月のホワイトモデル発売に際しては「就職活動に使えるケータイ」であるとして、JR新宿駅構内にスマートフォン・カフェを期間限定で出店し、PDAとして使えることをアピールした。
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