GPファイナル銅メダル、全日本選手権初優勝
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「宇野昌磨」の記事における「GPファイナル銅メダル、全日本選手権初優勝」の解説
2016-17シーズン、初戦のロンバルディア杯で優勝。ジャパンオープンでは、参考記録ながら200点に近い198.55点を記録。チーム日本の優勝に貢献した。スケートアメリカでは、FSで3度の4回転ジャンプを成功させ優勝した。ロステレコム杯では2位となり、2年連続のグランプリファイナル進出を決めた。グランプリファイナルでは、ショートプログラムでは時差調整に苦しみ4位発進も、フリースケーティングでパーソナルベストを更新し2年連続の3位となる。全日本選手権では初優勝を飾る。その結果、世界選手権、四大陸選手権、アジア冬季競技大会の代表に決まった。
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