GOES-10
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 16:34 UTC 版)
GOES-9のピンチヒッターの役割を担って、太平洋側で観測。エルニーニョなどの監視に貢献している。2006年5月に、設計寿命に近づいたこともありGOES-11に交代。南アメリカの気候監視支援のため、西経60度に向けて移動し、南米の観測を24回/日で観測を行った。寿命末期となり2009年12月1日に軌道離脱した。
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