FT-17 近代化改修型とは? わかりやすく解説

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FT-17 近代化改修型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 06:55 UTC 版)

ルノー FT-17 軽戦車」の記事における「FT-17 近代化改修型」の解説

1930年代初頭フランス自国装備するFT機銃戦車型の武装を7.5mm機関銃M31改めた。これに合わせ機銃マウント部も新しいものになっているM311930年代以降フランス軍戦車標準車機銃であった。これと同時、あるいはほぼ前後して砲戦車型も合わせ起動輪もオリジナル木製のものから鋼製のものに交換され操縦手前面ハッチもより厚いものに変更されている。砲戦車型ではハッチ旧来のものである場合が多い。

※この「FT-17 近代化改修型」の解説は、「ルノー FT-17 軽戦車」の解説の一部です。
「FT-17 近代化改修型」を含む「ルノー FT-17 軽戦車」の記事については、「ルノー FT-17 軽戦車」の概要を参照ください。

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