FJ1600
フォーミュラカーの入門カテゴリーとして、1979年にヨーロッパのフォーミュラ・フォードを手本に誕生した日本独自のカテゴリー。安価にできるフォーミュラカーとして育ち、レースも仙台ハイランドからオートポリスまで全国10のサーキットで9シリーズ戦が開催されている。マシンの特徴は、車幅1700mm以下、ホイールベース2000mm以下、トレッド1200mm以下。フラットボトムで空力装置(ウイングなど)は禁止。最低車重は400kg、エンジンはレシプロ4気筒で1600ccまで。過給機禁止。タイヤはスリックだが、接地幅は狭い。
参照 FF(フォーミュラ・フォード)固有名詞の分類
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