EVレース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 09:22 UTC 版)
「トヨタ・ガズー・レーシング・ヨーロッパ」の記事における「EVレース」の解説
2011年にTMGの開発したパワートレインを搭載するマシン「TMG EV P001」が、公道用タイヤでニュルブルクリンクにおいて7分47秒794というラップタイムを記録。それまでのEVの記録であった9分1秒338を1分以上縮めた。また、2012年のパイクスピーク・ヒルクライムにはP001を改良したP002を用いて哀川翔の「Team SHOW」が参戦。奴田原文雄がステアリングを握り、EVクラスで優勝(総合6位)を果たし、さらにEVのコースレコードも樹立した。
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