ECOSOCがILGAの申請を受け入れへ
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「国際レズビアン・ゲイ協会」の記事における「ECOSOCがILGAの申請を受け入れへ」の解説
2006年、ILGAはペドフィリア反対の立場を表明し続けており、ECOSOCに対し、国連諮問資格を要求し続けていたが、2010年7月19日、国際連合経済社会理事会(ECOSOC)はついにジョグジャカルタ原則の付加勧告(d)に示された1996/31の決議に従って、ILGAの申請を受け入れた。(賛成23、反対13、棄権13) 12月11日には、ILGA-Europeは、ドイツ同性愛者連盟(Lesben- und Schwulenverband in Deutschland = LSVD)とNational Association of Gays and Lesbians(LBL)と共に)、ECOSOCの諮問資格を取得した。
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