DiffServとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > ネットワーク用語 > DiffServの意味・解説 

DiffServ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/25 12:59 UTC 版)

DiffServ (ディフサーブDifferentiated Services) は IPネットワークにおいて IntServ のように通信フローごとに QoS 保証 (通信品質保証) を行うのでなく、複数のフローをまとめて (アグリゲートして) 数個程度のクラスを作り、クラスごとに決まった QoS 保証法の組合せを適用する 統合型QoS 保証法である。IETFRFC 2474 などの標準ドキュメントによって規定されている。DiffServは「ソフトQoSモデル」とも呼ばれている。




「DiffServ」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「DiffServ」の関連用語

DiffServのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



DiffServのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
アライドテレシス株式会社アライドテレシス株式会社
Copyright(c)2024 Allied Telesis K.K. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのDiffServ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS