D.C. Girl's Symphonyとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > D.C. Girl's Symphonyの意味・解説 

D.C. Girl's Symphony 〜ダ・カーポ〜 ガールズシンフォニー

(D.C. Girl's Symphony から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/09/02 03:00 UTC 版)

D.C. Girl's Symphony
〜ダ・カーポ〜 ガールズシンフォニー
ジャンル 恋愛アドベンチャーゲーム
ゲーム
対応機種 Windows 98/Me/2000/XP,
PSP
発売元 サンクチュアリ/CIRCUS(PC),
オトメイト×サンクチュアリ(PSP)
キャラクターデザイン 如月水
メディア DVD-ROM、CD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 2008年9月26日(PC初回限定版)
2008年10月24日(PC通常版)
2010年6月24日(PSP版)
レイティング 全年齢対象(PC版)
CERO B(12歳以上対象)(PSP版)
キャラクター名設定 不可
エンディング数 7(PC)
画面サイズ 800×600
キャラクターボイス フルボイス
(主人公はなし)
漫画
原作・原案など サンクチュアリ/CIRCUS
作画 あらいぐま
出版社 角川書店
掲載誌 月刊コンプエース
発売日 2009年11月10日
発表号 2009年6月号 - 2009年12月号
発表期間 2009年4月26日 - 2009年10月26日
巻数 全1巻
話数 全7話
テンプレート - ノート

D.C. Girl's Symphony 〜ダ・カーポ〜 ガールズシンフォニー』(ダ・カーポ ガールズシンフォニー)は、CIRCUSのSanctuaryから発売された『D.C. 〜ダ・カーポ〜』シリーズの乙女ゲーム

概要

CIRCUSでは、初の女性向け作品である。ジャンルは夏空・そよ風・さくら色・純愛アドベンチャー。前作『D.C. 〜ダ・カーポ〜』より53年後の初音島が舞台で、前作での朝倉音夢エンド後の世界が描かれており、前作で枯れたはずの“枯れない桜”が本編の数年前から再び咲き乱れ、枯れなくなっている。季節は夏。

舞台・世界観など

ストーリー

風見学園付属に通う少女・史桜は舞い散る桜に見守られながら、ごく平凡だがそれなりに楽しい日々を送っていた。両親が海外勤務となったため、数日前から史桜は教師でもある義兄の孝明と2人きりの暮らしを始めている。そんなある日、史桜の通う風見学園付属に双子の兄弟である四之宮稜平と航平、そしてその兄の蒼が転入してくる。こうして、稜平ら四兄弟と知り合った史桜は、夏休みを間近に控えた学園生活を送りながら、彼らと交流を深めていくことになる。

登場キャラクター

スタッフ

  • 企画・プロデューサー:ヴァルゴ/HIYO
  • キャラクターデザイン:如月水
  • シナリオ:童本さくら

主題歌

  • オープニングテーマ『Cherry's Magic&Love』
  • 稜平エンディングテーマ『最上LOVER!』
    • 作詞:こだまさおり、作曲:川口進、編曲:渡辺拓也、歌:四之宮稜平(鈴木達央)
  • 航平エンディングテーマ『素顔のコイビト』
    • 作詞:こだまさおり、作曲・編曲:和田耕平、歌:四之宮航平(鈴木裕斗)
  • 蒼エンディングテーマ『INORI』
    • 作詞:こだまさおり、作曲・編曲:田村信二、歌:四之宮蒼(堀江一眞)
  • 渓エンディングテーマ『time after time』
    • 作詞:こだまさおり、作曲・編曲:田村信二、歌:四之宮渓(羽多野渉)
  • 孝明エンディングテーマ『I'm here〜ずっとここで』
    • 作詞:こだまさおり、作曲:山田智和、編曲:伊橋成哉、歌:古城孝明(平川大輔
  • 龍之介エンディングテーマ『keep smiling*』

関連商品

音楽CD

Side Girls Complete Disc
  • 歌:四之宮稜平(鈴木達央)、四之宮航平(鈴木裕斗)、四之宮蒼(堀江一眞)、四之宮渓(羽多野渉)、古城孝明(平川大輔)、龍之介(大須賀純)
    • OP・ED・OPの各ソロバージョンが収録されている。

漫画

D.C. Girl's Symphony 〜ダ・カーポ〜 ガールズシンフォニー(ISBN 978-4-04-715321-9

DVD

春空・そよ風・オトメイロ D.C. Girl's Symphony Pocket 君と過ごす休日
  • 出演:鈴木達央、鈴木裕斗、堀江一眞、平川大輔、大須賀純 他
    • 2010年3月6日に日本青年館で開催されたイベントを収録している。

外部リンク


D.C. Girl's Symphony

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 04:53 UTC 版)

D.C. 〜ダ・カーポ〜シリーズの登場人物」の記事における「D.C. Girl's Symphony」の解説

原画全て如月水

※この「D.C. Girl's Symphony」の解説は、「D.C. 〜ダ・カーポ〜シリーズの登場人物」の解説の一部です。
「D.C. Girl's Symphony」を含む「D.C. 〜ダ・カーポ〜シリーズの登場人物」の記事については、「D.C. 〜ダ・カーポ〜シリーズの登場人物」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「D.C. Girl's Symphony」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「D.C. Girl's Symphony」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「D.C. Girl's Symphony」の関連用語

D.C. Girl's Symphonyのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



D.C. Girl's Symphonyのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのD.C. Girl's Symphony 〜ダ・カーポ〜 ガールズシンフォニー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのD.C. 〜ダ・カーポ〜シリーズの登場人物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS